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梅雨前線の2016年7月1日の天気図が驚き!なぜ真二つに切れちゃった?

公開日: : 季節・イベント

2016年7月1日(金)午前3時頃の梅雨前線の天気図がひるおびで紹介され、正直驚きました。なぜかというと、梅雨前線が真二つにちぎれてしまっているからです。現在は切れた状態だけど、またつながって元に戻る予想だそうで梅雨明けはまだ先!?のようです。梅雨前が二つに切れる状況は、珍しいことのようなので詳しく紹介します。

 

2016年6月30日につながってた梅雨前線が7月1日に真二つにちぎれた!?

7月1日(金)に放送された恵 俊彰(めぐみ としあき)司会のお昼の情報番組「ひるおび」で衝撃的な天気図が紹介されました。

ひるおび出演の気象予報士・森 朗さんによると、なんと梅雨前線がちぎれてしまったそうなんです。

 

2016年6月30(木)午前9時の段階では梅雨前線は、まだつながった状態です。

6月30日午後9時になると、梅雨前線の西側の部分がなくなってしまいました。

7月1日(金)午前3時の時点では、梅雨前線が完全に真っ二つに切れちゃってます。

 

こんな梅雨前線の天気図を見たことがなかった私は非常にびっくりしてしまいました。

「へぇ~こんなこともあるんや~!」とテレビ画面というよりも天気図にクギづけ状態でした。

 

気象予報士の森さんの解説によりますと、

梅雨前線が真二つに切れることはあるけれど、とても珍しい状態だそうです。

 

これから梅雨前線がどうなるのかというと、

切れっぱなしになったキリではなく、いつかまたつながるそうです。

 

切れているだけで梅雨前線は、まだ活発な状態で元気にしているので梅雨明けはまだのようです。

 

梅雨明けを少し期待してしましましたが、

もう少し先になりそうですね。

 

なぜ梅雨前線が真っ二つにちぎれちゃったの?

そもそもどうして梅雨前線がきれてしまったのか!?

暇があれば一日のうち何度も気象レーダーをチェックしているほど気象に興味がある私もとても気になりました。

 

気象にそれほど興味がない方も、梅雨前線がちぎれてしまったという衝撃的な出来事に関しては多少興味があるのではないでしょうか!?

 

「ひるおび」の気象予報士の森さんが分かりやすく解説されたので紹介しますね。

 

まずは梅雨前線ができる仕組みから。

質が違うものが並ぶと境目にできるのが「前線」です。

前線とは、簡単にいうと高気圧や低気圧同士の境界線のことだそうです。

 

 

梅雨前線が日本列島に停滞している時の天気図は、

日本列島の北には「涼しく、乾燥した空気」の高気圧があり、

南には「暖かく・湿った空気」の高気圧が存在している状態となっています。

 

梅雨前線
 

ちょうど日本列島の上と下で梅雨前線を堺に違う性質の「高気圧」が存在している状態なんです。

 

同じ高気圧どうしでも「質」の違う高気圧なので、「前線」ができて梅雨前線が発達するのです。

 

この状態が、日本のいや~な「梅」雨をつくりだしています。

 

7月1日に梅雨前線が二つにちぎれてしまった時の天気図はどうなったか?というと…。

日本の北側にある高気圧が変身してしまったことで、2つの高気圧の境目がなくなったのです。

 

日本の北側の高気圧(涼しい・乾燥)は、大陸から次々やってくる移動性の高気圧です。

ということは、日本列島を横断して、最後には太平洋の海に出ますよね。

 

そうすると、太平洋の海というのは、暖かくて、水蒸気も豊富なので、高気圧も「暖かく・湿った空気」の性質の高気圧に変身してチェンジしてしまうんです。

 

日本の南にある高気圧と同じ性質になってしまうので、境目がなくなり、梅雨前線が切れてしまったのです。

 

「ひるおび」のスタジオでは、

気象予報士の森さんが日本の北にある移動性高気圧の性質が、

「涼・乾」から「暖・湿」に変わる瞬間を天気図の小道具を使って上手に説明されていました。

 

この小道具の出来が素晴らしかったので、スタジオは大拍手がおこりました。

森さんからは、満面の笑みがこぼれていました。

 

思わず司会の恵から

「どこで覚えたんですか?そんなワザ」

「拍手もらってる場合じゃないですよ」

と思わずツッコミが入るほどでした。

 

それでも森さんは「拍手の余韻に浸っていました」と、小ワザがスタジオでウケたことに満足げの様子でした。

 

森さんから「もう1回みますか?」と嬉しそうに言われ、スタジオでは森さんの天気図を使ったワザが3度も披露されました。

さすがに3回目の時は、拍手がまばらでした。

 

森さんって、お天気の解説が非常に分かりやすい上に、視聴者も楽しませてくれる素敵な気象予報士ですね。

ますますファンになってしまいました。

 

今後の予想天気図と梅雨前線の動きの予想は?

真っ二つになってしまった梅雨前線が今後どういう動きをするのか!?気になるところですね。

 

梅雨前線は、またくっついて梅雨の大雨になるところも出てきそうです。

 

ひるおびでは、7月2日(土)午前9時頃に梅雨前線が日本海上に進み、一瞬つながる予報が出ていました。

 

実際、昨日7月3日(日)から7月4日(月)にかけて山陰地方で観測史上1位などの記録的な大雨が観測されています。

7月4日(月)の梅雨前線の現在の状態は、くっついて活発な雨雲を発達させやすい状態となっています。

 

今後も、山陰地方や、北陸、東北では大雨になるかもしれませんね。

新潟も梅雨前線の影響でこれから大雨が予想されています。

 

ただ、九州の大雨は一旦落ち着きそうで安心しました。

水不足が深刻な関東地方では、真夏日が続いていて、あまり雨が降らないようなので心配です。

東京は、今晩にかけて少し降るようですが…。

 

水不足の解消!!とまではいかない気がします。

 

まとめ

梅雨前線が真っ二つにちぎれてしまった天気図が衝撃的。

2つに切れてしまった梅雨前線は、再びくっつくという凄いワザをもっている。

気象予報士の森さんも凄いワザをもっていて、スタジオが大拍手に包まれた!!

今後は、梅雨前線が日本海に移動!山陰、北陸、北日本で活発な雨を降らせる可能性。

 

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